あれから25年 神戸
今日は、阪神淡路大震災から25年
追悼の集いへ行ってきました。
震災の当時わたくしは21歳
音楽生活もまだ2年の超未熟者
そして、学生アルバイター
仕事の支度中に震災に遭いました。
大きな揺れの中、見下げると、階段がうねっていました。
このまま地球が沈没!?
このまま死んでしまうことも覚悟していました。
今の計測では大阪(全域)でも震度6弱はあったでしょう。
あの時は正直申しまして怖かった記憶が強かったですね。
その後の神戸、西宮、芦屋、淡路島はどうなるのかが心配でしたが
見違えるような復興の速さ
しかし、当時は「神戸」は再開発によって変わってしまった悔しさもあるようです。
あれから25年
亡くなられた方々の分も走り続けなければならないのです。
あの頃はヤンチャでしたが、今はアラフィフ
これからもずっと
神戸もずっと
走り続けるのですね。